夏こそ食事で元気になろう!③

≪≪次記事
前記事≫≫

5. 胃腸を労る

就寝前に大量の水分を取ったり食事をしたりすると、胃腸に大きな負担をかけます。夕食は就寝3時間前までに済ませるなどとして、胃腸を労りましょう。

6. 甘いものを取り過ぎない

甘いものを取り過ぎると大量の活性酸素ができ、細胞が酸化され、疲労物質が作られやすくなります。特に冷たいアイスクリームなどはほどほどにしましょう。

7. 抗酸化食品を取る

紫外線を浴び続けると体内に大量の活性酸素が発生し、細胞を傷つけます。βーカロテンやビタミンC・Eなどを多く含む抗酸化食品を取って活性酸素を除去。

食材例・・・[βーカロテン]カボチャ、ニンジン [ビタミンC]パプリカ、ブロッコリー [ビタミンE]アーモンド、モロヘイヤなど

~classA 薬局の健康情報紙 ライフ 2022年8月号より


Post navigation

フタバ薬品株式会社