夏こそ食事で元気になろう!②

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3. たんぱく質をしっかり摂る

自律神経の乱れを整えるには十分な睡眠が大切。たんぱく質に多く含まれるトリプトファンを摂るとセロトニンが分泌され、セロトニンは夜になると眠りを誘うメラトニンに変わります。

食材例・・・肉、魚、大豆製品など

4. 冷たいものを取り過ぎない

冷たいものを大量に摂取すると、消化機能が低下します。冷たいもので体が冷えると熱を産生するために自律神経が活性化。この状態が続くと自律神経の乱れを招きます。

~classA 薬局の健康情報紙 ライフ 2022年8月号より


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