夏バテを防ぐ生活習慣 ④

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1日3食、いつも以上に栄養バランスを心がける。

暑さで疲れやすく、汗でミネラルを失いがちな体はたっぷりの栄養が必要です。少量でも多くの品目を食べられるよう、食事の内容に気を配りましょう。また、きゅうりやトマトなどの夏野菜は水分が多く、ほてった身体を冷やす働きがあります。

・タンパク質… 夏はタンパク質を消耗しやすいため補給が必要。肉類や魚介類、豆類、卵、乳製品

・ビタミンB1… 糖質をエネルギーに変えて疲れにくくする。豚肉、ウナギなど。

・アリシン… ビタミンB1の吸収を高める。たまねぎやにんにく、ネギなどのニオイの成分に含まれる。

・ビタミンC… 暑さによるストレスで消費されやすく、不足すると疲れやすくなったり、風邪を引きやすくなる。

夏バテを防ぐ生活習慣①~④/全国健康保険協会より


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