お酢のちからを取り入れて元気な毎日 ①

≪≪次記事
前記事≫≫

1.お酢をかける:お酢を料理にかけるだけでおいしさアップ。

さっぱり仕上げる:お酢には”油の均一化”といって、油の粒子を細かく分散させ、油っこさを緩和する働きがあります。中華料理など油の多い料理にかけるとさっぱりとした仕上がりに。ラーメンのスープに加えるのもおすすめです。

魚のくさみをやわらげる:アジやイワシ、サバなどの生臭さの主な原因はトリメチルアミンというアルカリ性の成分。こうした魚を煮るときは仕上げにお酢をかけてみて。アルカリ性がお酢の酸性で中和され、不快なにおいがやわらぎます。

※食べ過ぎに注意!さっぱりした味は食べやすいため、逆に食べ過ぎる危険が。特に脂身の多い肉料理はカロリーや脂質の摂り過ぎになりやすいので要注意。

~classA 薬局の健康情報紙 ライフ 2018年6月号より


Post navigation

フタバ薬品株式会社