はじめよう!健康さんぽ ②

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歩くときのコツは「腕の振り」!

腕を後ろに振ることを意識して

腕を振るといっても前に大きく出すのではなく、後ろに振るように意識します。そうすることで重心が前へ前へと進み、歩幅が自然に広くなり、歩く速度が速くなります。骨盤がひねられるので体幹にある筋肉も鍛えられ、姿勢もよくなります。

左右の腕が並行になりように

腕が体の内側に来るように振ると内また歩きに、外側に振ると外また歩きになってしまい、いずれも腰や関節に負担をかけてしまいます。左右の腕は体と並行になるように振りましょう。まっすぐ腕を伸ばすと、自然と歩幅が広くなります。68_02hama

~classA薬局の健康情報紙 ライフ9月号より


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