処方薬と一般薬ってどう違うの?
処方薬は処方せんをもとに調剤される薬で、その人の体質や症状に合わせて処方されます。一般用医薬品(OTC医薬品)は処方せんがなくても購入できる薬で、薬剤師や販売登録者から説明を受け、患者さんが選びます。
ジェネリック医薬品って何?
新薬の特許が切れた後に販売される、同じ有効成分をもつ薬のこと。新薬のような莫大な開発費がかからないため、価格が安いのが大きな特徴です。水なしで飲めるなどの工夫をしたものもあります。
~classA 薬局の健康情報紙 ライフ 2019年5月号より