眠りの三原則 2-1

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原則二 光を上手に利用すべし

人間は昼行性動物で、基本的に日中が活動期(覚醒)、夜間が休養期(睡眠)となります。この覚醒と睡眠に深く関与しているのが光です。光を上手に活用することが快眠につながります。

カーテンオープンが目覚めスッキリの鍵

カーテンを半分開けておき、寝室に光を入れましょう。起床の30分前ぐらいから徐々に明るくなる光で起きると、より自然にスッキリと目覚められることが証明されています。さらに、朝日は体内時計をリセットし生体リズムを整える効果があります。

~classA 薬局の健康情報紙 ライフ 2018年11月号より


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