11月1日 紅茶の日

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”カラダのサビ”とも呼ばれる活性酸素は、体内に増えすぎると細胞を傷つけて、さまざまな病気の原因となることがあるそうです。紅茶に含まれるフラボノイド、テアフラビン、カテキンなどのポリフェノールには、活性酸素をとりのぞく「抗酸化作用」があるのだそう。この働きによって、生活習慣病を予防する効能が期待されています。 ストレスを感じたときやイライラするとき、紅茶を飲んで一息入れるという方も多いのではないでしょうか。紅茶に含まれるテアニンという成分には、不安を抑えてリラックスさせる効果があるといわれています。またカフェインには、ストレスを緩和したり、集中力を高める働きがあるとされています。ただし、紅茶の飲みすぎには注意しましょう。


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