カルシウムを摂ろう ②

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カルシウム剤やサプリメントを利用するときは

カルシウムの過剰摂取は血管障害のリスクを高めたり、ほかのミネラルの吸収を阻害する可能性も。サプリメントを利用する場合には、1日の摂取量を参考にし、摂りすぎないよう注意。

スキムミルクを積極的に活用

カルシウムとたんぱく質が豊富で、しかもカロリーが低い乳製品がスキムミルク。カレーやシチュー、天ぷらの衣に混ぜると牛乳嫌いの人でも乳製品を摂りやすくなります。

牛乳と和食のコラボ“乳和食”

和食に牛乳・乳製品を使用した”乳和食”が人気上昇中。サバの味噌煮や豚汁などの調理の際に牛乳を加えれば、おいしくてカルシウムもたっぷり。味噌や醤油の量が少なくてすむので減塩効果も。

~classA 薬局の健康情報紙 ライフ 2018年3月号より


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