免疫機能を整えて、花粉症に負けない体づくり

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花粉症は、許容量を超える花粉に体がさらされると、免疫の機能が花粉を有害なものと認識して、くしゃみや鼻水などで花粉を体外に出そうとするアレルギー反応のひとつです。症状の緩和には免疫機能を安定させることも大切。免疫機能は自律神経やホルモンの働きとも影響しあっているので、免疫機能を促進させたり自律神経を整えることが花粉症対策の近道です。今は症状がない人も、免疫機能や自律神経を整えて花粉症を予防しましょう。

症状が2週間続いたら花粉症を疑い受診

花粉症の経験がない人の場合、くしゃみや鼻水などを風邪の症状と勘違いすることがあります。症状が2週間以上続くときは花粉症を疑い、医師の診断を受けましょう。また、症状がつらい場合も我慢せずに受診を。

~classA 薬局の健康情報紙 ライフ 2018年2月号より


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