熱中症対策 ② 熱中症になりやすい人を知る

≪≪次記事
前記事≫≫

年代別の危険度

代謝が活発で脱水を起こしやすい乳幼児と、もともと体内の水分量が少なく、暑さやのどの渇きを感じにくい高齢者は、水分が不足しやすく、熱中症の危険が高まります。

リスクと身体的状況

糖尿病で神経や血流の障害が生じている人、腎臓病、心臓病、精神疾患の人は、体温調節機能が低下することがあります。筋肉が少なくて発汗効率が悪く、脂肪が多い肥満の人も要注意。

~classA 薬局の健康情報紙 ライフ7月号より


Post navigation

フタバ薬品株式会社